令和5年7月7日に投稿していた東北大大学院医学系研究科保険師養成コースの学生からアンケート結果が送付されてきました。
この調査では事業主98名、従業員1319名が協力し結果をまとめたものになるそうです。
小規模事業所における健康づくり活動を推し進めすうえで、以下の2点が考えられた。
① 事業主と従業員の双方が安全や健康に対する重要性を認識する必要性がある
② 事業主と従業員の顔の見える関係性や日常的な関わりが多いという強みに加えて、 組織体制として健康づくり担当者を設置し、職場の問題点よ取り組み方法を事業主 と従業員の双方で話し合う機会を設けること、外部の機関や制度を資源の一つとし て活用 していくことが有効である
今回のアンケート結果より、事業主および従業員が、従業員の安全や健康について非常に重要であると考えていることが分かりました。これからも職場の健康管理を包括的に取り組む必要性を感じました。
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