厚生労働省より委託を受けた筑波大学 医学医療系 地域総合診療医学 准教授吉本尚さまと同大学健幸ライフスタイル開発研究センター 研究員 菊池亜矢子さまより「職域におけるアルコール健康障害対策に関する調査」の依頼を受けました。
厚生労働省はアルコール健康対策について以下のように策定し推進しています。
「お酒は私たちの生活に豊かさと潤いを与えるものである一方、不適切な飲酒はアルコール健康障害の原因となります。更に、アルコール健康障害は、本人の健康の問題であるのみならず、飲酒運転、暴力、虐待、自殺などの様々な問題にも密接に関連します。 これに鑑み、平成25年12月に「アルコール健康障害対策基本法」が成立し、平成26年6月に施行されました。また、基本法に基づき、平成28年5月に「アルコール健康障害対策推進基本計画」を策定いたしました。今後も、アルコール健康障害対策を総合的かつ計画的に推進していきます。」 *厚生労働省HP 1.アルコール健康障害対策についてより抜粋
厚生労働省は上記のようにアルコール健康障害対策を推進するなかで健康経営優良法人(ホワイト500およびブライト500)の認定項目に生活習慣指数(飲酒)およびアルコール依存症の予防に関する連携の取り組みが含まれていることから「ブライト500」に認定を受けた弊社が今回調査依頼を受け回答しました。
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